大橋脳神経外科医院、伊東市玖須美元和田、伊豆急行線川奈駅大橋脳神経外科医院

診療に関する掲示事項

医療DX推進体制整備加算

マイナンバーカード

当医院は、医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しております。

  • オンライン請求を行っております。
  • オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を、診察で閲覧または活用できる体制を実施しています。
  • マイナ保険証を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
  • 電子処方箋の発行や電子カルテ共有サービスなどの取り組みを実施するための体制を導入予定です。

「一般名処方」に関するお知らせ

現在、一部の医薬品の供給が不安定な状況が続いています。そのため、当院では、ジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。

当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく、医薬品の有効成分をもとにした「一般名処方」により、医薬品の供給不足が生じた場合であっても、必要な医薬品が提供しやすくなります(*)。

一般名での処方について、ご不明な点などがありましたらご相談ください。

*「一般名処方」とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。これにより、供給が不安定な医薬品であっても、有効成分が同じ複数の医薬品から選択することができ、患者様に必要な医薬品を提供しやすくなります。

長期収載品の選定療養について

2024年の診療報酬改定により、長期収載品の制度が開始されます。

この制度は、患者さんの要望を踏まえて長期収載品を処方した場合に、後発医薬品との差額の一部を選定療養費として患者様にご負担いただくものです。ただし、医師が、療養上の必要性と判断した場合や、後発医薬品の提供が困難な場合には対象外となります。

*長期収載品とは、後発品のある先発医薬品で、後発品収載から5年以上が経過しているものや後発品置換え率50%以上のものなどの要件に該当する医薬品である。対象医薬品は、厚生労働省のホームページで公表されます。